子供の守り神として有名な香川県の津嶋神社。
津島ではなく津嶋神社ですね。元々は津島でしたが改名されて津嶋神社となっています。
この津嶋神社は周りを海に囲まれており、その橋も年2回しか通行を許可していません。
津島神社の周辺マップを見ると、結構驚くと思いますよ。
さて、橋の通行許可が年2回の時期ですが、夏季大祭が開催される8月4日と8月5日の2日だけです。
毎年この時期になると、津嶋神社には多くの家族連れと鉄道ファンが訪れ賑わっています。
鉄道ファン?と思った方もいると思いますが、津嶋神社へ行く電車があり、津島ノ宮駅と言う駅もあります。
この電車と駅なのですが、津島ノ宮駅は日本一営業期間の短い駅となっており、津嶋神社の橋と同じく、年2回しか営業しません。
見る・乗るのが珍しいので鉄道ファンも来るそうです。
家族連れで津嶋神社へまだ行った事のない方は、来年計画を立てて見ては如何でしょうか。