高校普通科の改革と大学入試の文系理系廃止が議論される

高校普通科、画一的教育の改革を 再生実行会議が提言

政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫前早稲田大総長)が17日にまとめた第11次提言は、高校生の7割が通う普通科の改革を求めた。教育内容が画一的で、生徒の意欲が高まる内容になっていないと指摘した。将来のキャリアを設計する能力の育成や国際的なリーダー養成など、4タイプを示し教育内容に特色を持たせるよう促している。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44942100X10C19A5CR8000/

多くの高校生が在籍する普通科ですが、その普通科高校に改革が求められています。

普通科の教育内容が画一的で生徒の学習意欲が高まらない為、変えろと言っている様子・・・その他に大学入試での文系理系の区分け撤廃も議論している様子・・・

例として示している4つのタイプは、キャリア形成力の育成・グローバルリーダー育成・科学技術イノベーター育成・地域課題解決力の育成となっています。

なんか・・・高度な人材が少ないのは高校の普通科のせいだとでも言いたい感じに思えますが、大学入学がゴールや新卒入社がゴールとなっている現状で仕方ない気もします。大学へ進学する目的が就職の為であり、企業も大卒を一括採用していた事が大元の問題ですから・・・

何故そんな事になったのかと言えば、保護者である多くの親がそれを求めていたからであって、目的を持った学生に対しては親身になってくれる高校もあるのですけどね・・・多くの親の意識が変わらない内は難しいと感じます。

しかも、そうやって横並び当たり前で育った人が教諭になっている訳で、改革は簡単ではないでしょう。

文系と理系を分けない事に関しても、最近ではリベラルアーツ系の学部や学科が増えてきていますが問題が多いですよね。

要は・・・普通科高校の問題ではなく只の社会問題・・・