いじめ匿名連絡サイト「スクールサイン」、全国の高校の2校に1校が利用している「Classi」と連携し、生徒がよりアクセスしやすく変身!
学校に通う子どもたちや保護者にとって、いじめの問題はもっとも大きな懸念点のひとつ。昨今では、ネット上で繰り広げられるいじめが、ニュースなどにも取り上げられている。ネットいじめ対策、投稿モニタリング等の事業を展開するアディッシュ株式会社では、同社が運営するいじめ匿名連絡サイト「スクールサイン」と、Classi株式会社が開発した教育プラットフォーム「Classi(クラッシー)」との連携をスタートした。
この連携により、多くの生徒がより簡単に「スクールサイン」へアクセスできる環境をつくり、いじめの早期発見・解決につなげることを目指していく。
https://techable.jp/archives/105238
Classiがいじめ匿名連絡サービスのスクールサインと連携するそうです。
この連携によってClassi IDでスクールサインへアクセス出来る様になり、いじめの早期発見や外から見えにくいSNSやアプリ内でのいじめにも匿名で素早く通報しやすくなったとのこと。
良い機能だと思うのですが・・・
このスクールサインに限らず良い機能やサービスは結構あるのですよね。
でも、せっかく通報しても何もしないで放置したり隠蔽する事件が多発している昨今。
どんなに優れたシステムや機能ならびにサービスでも、使う側によって無意味になってしまうのです。
学校側に通報するだけでなく、近隣の教育機関や福祉関連など方々に通報できる様にした方が良いかも知れません。
第三者機関を入れておかないと毎度毎度嫌なニュースを聞かなければなりませんから・・・
毎度書きますが、休み明けに本当に注意してください。
Classiの評判と比較は、『Classi(クラッシー)とスタディサプリのネット学習、学習支援のスタディプラスも含めて比較してみよう』を見て下さい。