大学無償化で大学に進学する意味も無償化へ?

学歴大卒欲しさなのか、4年間働かない為なのか分かりませんが、今や誰しもが大学へ進学する時代となっていますね。
私の時代から考えると本当に凄い時代になったなぁと言う印象ですが、今後は大学無償化に向けて更に大学へ進学しやすくなる可能性も有りますね。
しかし、その頃には既に大卒ブランドも崩壊している可能性も有ります。
何故、団塊世代や団塊ジュニア世代が子供には絶対に大学へ行かせようとしていたかを考えて欲しい。
団塊世代や団塊ジュニア世代では、今以上に大卒は就職に有利に働いており、有名大学イコール新卒採用に有利と刷り込まれていたからです。自分が苦労した分、子供には大学へ行かせたい。
何もかもが『ブランド』だった時代だからです。
大学が急激に増加し誰しもが大学へ進学する様になった事で、その大卒は当たり前ですから大卒ブランドも無意味になってしまいました。
そして今度は同じ大卒でもコッチの大学の方が就職に有利、こっちの大学の方が志望者数が多い、世界大学ランキングガーなどでブランドを付け様としています。
とは言え大学ブランド全盛の団塊世代や団塊ジュニア世代の子供は既に大学生では無く、次の世代の子供が大学受験前後の時代。そうです30代後半から40代前半のバブル崩壊後世代の子供が受験なのです。
晩婚化と晩産化で多少年代の誤差は有りますが、大体そのくらいの年齢だと思います。
就職超氷河期世代で有り、大量リストラ世代で有り、非正規社員が多い世代で有り・・・こう見ると学歴なんて何も役に立たない事が分りますね・・・
その世代に大学無償化!とか言ってもフーンで終わってしまうのではないでしょうか。
学歴では何も得られず、結局コネと気付いている世代ではないでしょうか。
大学は無償化と同時に、淘汰で大学数が少なくなり定員も絞り、卒業試験も難しくする事で確実に復活すると思います。無償化で修士や博士過程へと進学する方も多くなると思います。
学士はピンキリとなってしまいましたが、修士や博士は未だに優秀だからこそ研究大学や日本の企業は保っている部分も有るのではないでしょうか。
海外で大卒と言うと修士や博士と思われて困った経験ある人いませんか?
ですから大卒ブランドではなく、今後は院卒ブランドになるのではないでしょうか。