大学授業料を国が肩代わりして返済は出世払いの新制度を提言

大学の授業料「出世払い」提言へ…教育再生本部
新制度は、在学中の授業料納付を猶予し、卒業後に「出世払い」にできることが柱だ。英国やオーストラリアの制度を参考にした。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20170513-OYT1T50114.html

大学など高等教育の授業料に関して国が授業料を肩代わりして返済は卒業後に出世払いに出来る新制度の提言案が了承される見込みとなっています。
この出世払い制度は英国やオーストラリアの方式を参考にしているそうです。
誰でも奨学金を受けられる部分が英国で、出世払いがオーストラリアですね。
序でに言うと英国は収入によって全額免除、一部免除、免除無しと分かれています。
学費の出世払いはオーストラリアに限った事では無く、幾つかの大学でも導入されている返済システムとなっており、日本でも奨学金返済滞納が問題となった時に企業側が肩代わりするなんて事も有りました。
出世払いと言うか後払いシステムと述べた方が分かりやすいでしょう。
出世できなかったらどうするの?とか、奨学金と一緒じゃん!と言う批判が多い様ですが、何と言うか・・・。
現時点で内容が分かりませんが、給付額にもよりますが生活費も貸与できるオーストラリアの制度を真似るのか、給付額が多い英国を真似るのか、Fランク大学も含めるのか?など気になる処ですね。
有名私立大学は独自で給付型の奨学金制度を設けていますから、まずそちらの利用を検討して見た方が良いでしょう。
学力が足りなかったり、対象の年収を超えていたりするならば、後払い制度を利用する方向になる感じですね。