大学奨学金は生活保護減額対象外、貧困の連鎖を防止

奨学金で大学進学しても、生活保護費は減額しない運用へ
 生活保護を受けている家庭の高校生が奨学金を大学の受験料や入学金にあてても、生活保護費の減額対象にしない方針を厚生労働省が決めた。大学進学は「一般的ではない」として昨年秋の運用見直しでは盛り込まれなかったが、親から子への「貧困の連鎖」を防ごうと追加することにした。
http://www.asahi.com/articles/ASJ5F3JXSJ5FUTFK002.html

大学での奨学金は生活保護費減額対象から外すことになるそうです。
これ迄は、生活保護家庭でも大学進学の為の入学金や授業料は減額対象外でしたが、それを奨学金も追加する事になり、塾の授業料・模試代、入会金、教材費、塾に通う交通費に使う分、進学や就職のための転居費用など大学進学の為の収入は殆ど減額対象外となるそうです。
ちなみに中学から高校への進学は、公立高校を基準とした試験料、入学料、授業料が生活保護費として支給されるとなっています。生活保護家庭の高校生は2013年度で約5万7000人と多いのか少ないのか良く分からない数字。
これはちょっと大丈夫か?と心配になりますよね。と言うのも奨学金に関しての知識も少ないでしょうし、返済不要と勘違いしている家庭も有るそうですから、最初に注意をした方が良さそうです。奨学金を返せないニュースも多いですからねぇ。
貧困の連鎖を防止する目的だったが、奨学金借りた分の貧困の増加にならなければ良いですが。
現在の就職率であれば大丈夫だと思いますが、辞めてしまっては意味が無いですし、高校で就職し余裕が出来たら大学進学などのプランも考えておくと良いかも知れない。