中学3年生英語力は英検3級相当が2~4割、平均点は英検4級以下となる

文部科学省が中学3年生を対象に行った英語力調査の結果が公表されています。

英検3級以上の英語力となった中学3年生の割合は聞く20.2%、話す32.6%、読む26.1%、書く43.2%。
平均点は英検4級以下と言う結果となっています。

英検4級は中学中級以下、英検3級は中卒程度、準2級は高校中級の英語力基準ですから、やはり英語力は生徒によってバラつきが有る様ですね。

一応、政府目標は中卒時に英検3級以上を2017年度までに50%以上、高卒時に英検準2級程度以上を50%です。

この英語力調査の結果を受けてか分かりませんが、中学と高校の教員には英検準1級程度の英語力を持たせる方針が発表されました。

2014年時点で英検準1級程度以上の現職教員は公立中で28.8%、公立高は55.4%。政府目標は2017年度には中学で50%、高校で75%ですので、こちらも届いていない様です。

これだけ英語が必要になる!と言うニュースが出ても、大層な英語教育をしても中々英語力が上がらないのは何故でしょうかね?

小学生で英検3級は当たり前?2級も1級も増加傾向となる

上記の投稿が約3年前、小学生の英検合格者数は、英検3級1万2620人、英検準2級は3916人、英検2級は2192人、英検1級では4~6年生の計30人ですので、多分殆ど変化無いのかも。

英語は興味から覚え始めるのですが、英語学習が好きじゃ無いと答えた生徒達も多いので、目標にはちょっと厳しい感じです。

そうなると英語力の有る生徒と、そうでない生徒との英語力の差が広がるばかりですね。

中卒時なので未だ余裕で間に合いますけどね。