健康な女性の卵子凍結保存を容認、日本生殖医学会がガイドラインを発表

卵子凍結容認を決定 健康な未婚女性も 生殖医学会が指針
 日本生殖医学会は15日、神戸市内で総会を開き、健康な未婚女性が将来の妊娠に備えて卵子を凍結保存しておくことを認めるガイドライン(指針)と、実施できる施設の基準を正式決定した。
 晩婚化が進み、加齢で妊娠しにくくなる「卵子の老化」が注目される中、若いうちに卵子の保存を望む女性が増えている現状を踏まえた。日本産科婦人科学会に登録している全国の医療機関を対象にした岡山大の無記名調査では、9施設が既に実施、71施設が「将来、実施する可能性がある」と答えるなど、今後広がることも予想される。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131115/bdy13111517170005-n1.htm

最近良く聞く卵子の凍結保存ですが、日本生殖医学会が健康な女性でも卵子凍結保存を容認するガイドラインを発表しました。
これまでは不妊治療夫婦や健康上の理由でのみに限られていましたが、今回の決定によりほぼ出来るようになります。
ほぼ、と言うのはガイドラインでは25~35歳で自然妊娠するのが原則。とあり、40歳以上の卵子の凍結保存や45歳以上の凍結卵子を使った不妊治療は推奨できないとなっています。
いくら卵子が若くても母体が歳食っていたら危険と言う事ですね。
この卵子冷凍保存は、現在9施設が既に実施、71施設が「将来、実施する可能性がある」となっています。