アメリカで銃発砲男を説得した小学校の女性事務職員

ここ最近アメリカでは銃乱射事件が多発しています。
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そんな中、ジョージア州アトランタ近郊の小学校に、銃を持った男が侵入した事件が発生。
男は精神疾患歴がある20歳の男で、小学校の職員らを人質に取った。
犯人に電話に出る事を許されたのは、同小学校の事務職員アントワネット・タフさん。
アントワネット・タフさんは電話を片手に犯人の説得を試みた。
アントワネット・タフさんは当時の状況をこう話しています。
彼は『生きている理由などない。自分は今日死ぬんだ』と言いました。
男を落ち着かせるため、自分は33年の結婚生活を経た後に夫と別居していることや、障害者の息子がいることなどを話し。
誰もが人生で困難なことを経験するのよ。ここで一緒に座って、そのことを話しましょう。
彼に、あなたを愛している、と言いました。彼の名前も何も知らないけれど、彼に愛情を感じていたのです。
犯人は警察に発砲しており、このままでは警察に殺されてしまうから発砲をやめ、降伏するよう説得した。
この勇気ある行動にオバマ大統領も電話で賛辞を送ったそうです。
確かに素晴らしいですが、でも一歩間違えると大惨事ですよね・・・銃社会自体が問題ではないでしょうか。