バナナの皮からプラスチック、体温で発電する懐中電灯を開発したのは女子高校生

先日、Intel ISEF(国際学生科学技術フェア)で千葉県立千葉高等学校の日本代表である田中堯くんが地球惑星科学部門で日本人初となる最優秀賞を受賞した事を書きました。
更に、特別賞として広島県立府中高等学校の佐藤友彦くん、四茂野貴大くんが選ばれました。
理系の子供に教育するにはどうしたら良いのか分かりませんが、世界でも若い学生が画期的な発明をしている様です。
トルコ・イスタンブールの高校に通う16歳の女子高校生エリフ・ビルギンちゃん。
そんなエリフ・ビルギンちゃんが発明したのは、バナナの皮からプラスチックを製造する事に成功したそうです。
現在プラスチックの主な原材料は石油と言う事もあり、その代替品として資源を使用しないプラスチック製造ですね。凄い。将来的にはケーブル用の電気絶縁材などに応用できるらしい。
エリフ・ビルギンちゃんは、廃棄されるだけのバナナの皮を、何かに再利用できないか?と考えた所、この様な結果に結びついたそうです。
マンゴーの皮など食品廃棄物であるでんぷんや、セルロースと言ったバイオプラスチックがある事に注目し、バナナの皮でも出来る筈と思ったとの事。
この研究に2年間費やしたとありますが…て事は14歳から?えぇぇ…
この研究によってアメリカの科学誌サイエンティフィック・アメリカンの実用科学賞を受賞し、9月に開催されるGoogleのグーグル・サイエンスフェア出場資格を得たそうです。
グーグル・サイエンスフェアは、10代の若い発明家達のコンテストらしい。
いやぁ〜凄いですね。と思ったら、実はもう一人女子高校生で出場資格を得た子がいるようです。
その方がカナダの高校に通うアン・マコシンスキーちゃん15歳。
そんなアン・マコシンスキーちゃんが開発したのは、掌の体温で発電し光るLEDフラッシュライト懐中電灯。
そう、電池を使用しなくても握るだけで懐中電灯が光る仕組みとなっています。
なぜ発電するのか?と言うと、Peltierと書いてペルチェ素子やペルティエ素子が関係しており、片方を冷却し、もう片方を温めると電気を発生するとの事…良く分からない…
アン・マコシンスキーちゃんは、身のまわりのムダなエネルギーに興味があったと述べており、以前から代替エネルギーについて研究していたそうです…15歳…
この発明によって、Googleのグーグル・サイエンスフェア出場資格を得ています。
特に両親の影響でもなさそうですし、やはり子供の発想力には驚かされます。とは言え家庭環境には影響を受けていると思います。
しかも、アン・マコシンスキーちゃんは可愛らしい女の子なので、更に話題となっている様ですね。
最近の若い奴は…若者の○○離れ、ゆとり…色々言われていますが、中にはこうした凄い若者…と言うか子供ですよね。
いやぁ〜、出る杭は打たれる流れを無くすと、何処までも伸びて行きそうな可能性を感じます。
頑張れ若者。