妊娠中の妊婦が飛行機に乗っても何の問題もないと英国王立産婦人科学会が新ガイドライン

妊娠中の妊婦が飛行機に乗ることは危険性が高いと言われていますが、この度、英国王立産婦人科学会による新ガイドラインでは、危険性はないと改訂されたそうです。
合併症のない妊婦に、飛行機旅行を控えるよう助言する理由はない。具体的には、主な懸念材料は陣痛のリスクであり、妊娠初期なら飛行機に乗っても何の問題もない。
この様にリバプール大学の教授が説明しています。
しかし、幾つか注意点も述べています。
流産や子宮外妊娠の経験がある妊婦は、旅行前に超音波検査を受けて、胎児の位置や生存能力を確かめるほうが良い。
一部の妊婦は飛行中にひどい乗り物酔いになる可能性があるほか、窮屈な座席に長時間座ったままでいるため深部静脈血栓症リスクがわずかに増える恐れがある。4時間以上フライトする妊婦は段階式着圧ストッキングを着用した方が良い。
そして、妊婦が海外旅行する際は、深刻な問題が発生した場合の帰国費用なども補償してくれる妊婦向けの適切な旅行保険に加入が望ましいと述べています。
う〜ん、やっぱり難しいのではないかい?
ちなみにこれは飛行機内だけの話で、旅行先での事はどうなるか分かりません。