NPO法人卵子提供登録支援団体ODーNETがボランティア9人登録、患者3人を選び体外受精の治療を開始

NPO法人の卵子提供登録支援団体ODーNETが、卵子を提供するボランティア9人を登録し、その卵子の提供を受ける患者3人を選んだ事を発表しました。
半年後をめどに、体外受精の治療を開始するとの事です。
海外では卵子バンクは良く聞きますが、国内で卵子バンク設立はODーNETが初となるそうです。
Lady-Q 排卵チェッカー
ODーNETは、卵子のないターナー症候群や早期閉経などと診断された方を患者の対象としており、現在までに40歳未満の13人が登録されているそうです。
卵子提供ボランティアには100人以上の応募があり、検査の結果9人が登録したとの事です。
しかし、こうした第3者による代理出産に関してのトラブルは多く、日本では法律がまだなかったりする。
出産した産みの母と卵子提供者である遺伝上の母という2人の母親になり、以前のトラブルで最高裁判決は、出産した女性を母親とする判決となっています。
更に子供が自分の出生を知る権利なども制度が整っていません。
一応NPO法人では、子供が15歳になったら当人希望の元、出産した女性の氏名、住所などを開示するルールがあるとの事です。
海外の事例を参考にするのか、それとも日本独自で制度をつくるのか…
いずれにしても早く法整備しない事にはトラブルは絶えなくなってしまいますね。