香川県で小学生対象の糖尿病検査を実施、血液検査は全国初、うどんの食べ過ぎ

小学生にも糖尿病検査 「うどん県」香川が実施
 香川県の全17市町が本年度、全ての公立小で小学4年生もしくは5年生の児童を対象に糖尿病を見つける血液検査を実施することが10日、県や各市町への取材で分かった。
 文部科学省は「生活習慣病の予防を目的に、都道府県単位で小学生の血液検査が実施されるのは聞いたことがない」とし、全国初とみられる。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG10041_Q3A510C1CC1000/

うどんの香川県で、小学生を対象とした糖尿病検査の血液検査を実施する事が明らかになりました。
これは自治体単位で行われるそうで、文部科学省は小学生の生活習慣病予防の血液検査は全国初では?と述べています。
なぜ香川県は、小学生にも糖尿病検査を実施する事になったかと言うと、2011年の厚生労働省の調査で、糖尿病受療率は人口10万人に対して男性が350人で全国1位、女性が269人で全国2位。
昨年香川県が実施した小学生の糖尿病検査で、高松市やさぬき市などが計約6700人の小4児童に実施したところ、今年2月の速報値で0.4%が糖尿病の疑い、11.1%が脂質異常とする結果が出ていたそうです。
0.4%の25人は、過去1~2カ月の血糖状態を示すHbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)が高く、糖尿病の疑いが否定できないと言う結果になっています。
これを受けて香川県は、幼少期からの生活習慣の改善を目的として、今回の小学生にも糖尿病検査を実施することになっています。
DEMECAL(デメカル)生活習慣病+糖尿病セルフチェック血液検査セット
しかし、なぜ香川県民は糖尿病になりやすいのでしょうか。
それも調査しており、うどんなど炭水化物の過剰摂取や、野菜摂取量の低さ。国民健康・栄養調査(06~10年)によると、県民の1日当たり野菜摂取量は男性がワースト2位、女性は同1位となっています。
ただ香川県だけでなく、子供が糖尿病になるケースは実際に増加傾向となっています。
以前にもインスリンを持ち歩いている子供を見たことありますし、他人事ではないですね。