再婚禁止期間180日憲法に慰謝料請求裁判2審も合憲との判決

「再婚禁止期間」2審も合憲、女性の訴え棄却
 女性にだけ離婚後180日間の「再婚禁止期間」を定めている民法の規定は法の下の平等を定めた憲法に反しているなどとして、岡山県総社市の20歳代の女性が国に慰謝料など165万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が26日、広島高裁岡山支部であった。
 伝田喜久裁判長は「合憲」とした1審・岡山地裁判決を支持し、女性の訴えを棄却した。女性は最高裁に上告する方針。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130426-OYT1T00689.htm

離婚後に女性だけ再婚禁止期間があるのはご存知でしょうか?
180日間は女性は再婚禁止となっており、男性はありません。
これは憲法で定められており、離婚後の再婚、そして妊娠出産によっての父親が誰なのか?と言うトラブルを防ぐ目的があります。
離婚後300日以内に生まれた子の父は前夫と推定、婚姻200日経過後に生まれた子の父は現在の夫と推定すると規定されています。
それに対し、20代女性は再婚禁止期間が長く精神的被害を受けたとして、国に対し慰謝料含む165万円の損害賠償請求裁判を起こしました。
岡山地裁で1審が行われ合憲判決、そして広島高裁で2審が行われ合憲判決、女性側が敗訴となりましたが、今後も上告する予定となっています。
この法律に関しては賛否両論あり、前述の様な父親判別にはもう少し短期間で可能、女性差別と言った意見があります。
海外でも徐々に減ってきているらしいが、この女性の場合はちょっと別問題の様な気がします。

訴状などによると、女性は2008年3月に前夫と離婚し、同10月に現在の夫と再婚。離婚直前に現在の夫の子を妊娠したが、民法の規定ですぐに再婚できず、精神的苦痛を受けたとしていた。

とあり、離婚前、要は結婚期間中に女性が不倫して、不倫相手の子供を妊娠。離婚後に直ぐに結婚出来ない事を理由に訴えたそうです。
自分が何も守っていない事が原因なのですが…さすがに擁護出来ない…
こういう方とのトラブルを避けるための法律となっています。
ただ、もう少し検討する必要があるのは確かかもしれませんね。
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