18歳未満の子供への抗鬱薬投与が有効性確認できず慎重に検討

世界中で社会問題となっている鬱病ですが、18歳未満の子供への効果があまりない事から、投与へは慎重に検討するよう厚生労働省が通達しています。

中年の社会人が良く取り沙汰されますが、最近では若者や子供も鬱病を発症するケースが増えています。

しかし、抗うつ薬を子供に投与しても有効性は確認できず、逆に不安や興奮といった精神障害の症状が現れたり、耳鳴りや電気ショックの様な知覚障害がでる可能性があるとの事。

厚生労働省は自己判断はせずに、医師の指示に従って欲しいとの事です。

効果が薄いと判断された抗うつ薬の対象は、エスシタロプラムシュウ酸塩(レクサプロ)、塩酸セルトラリン(ジェイゾロフト)、デュロキセチン塩酸塩(サインバルタ)、フルボキサミンマレイン酸塩(ルボックス、デプロメール)、ミルタザピン(レメロン、リフレックス)、ミルナシプラン塩酸塩(トレドミン)。
カッコ内は製品名です。

抗うつ薬として6種類、製品名として8種類となっていますので、ご確認ください。

エスシタロプラムシュウ酸塩(レクサプロ)は12歳未満、その他は18歳未満への投与は慎重に検討する方向となります。

抗うつ薬の選び方と用い方その実際